2006年07月26日

愛国者は信用できるか/鈴木邦男

愛国者は信用できるか/鈴木邦男
愛国者は信用できるか/鈴木邦男
愛国者は信用できるか/鈴木邦男
「愛国心は小声でそっと言うべき言葉」
なかなか秀逸な表現だと思います。
冒頭の文がすごい。

「これは断言できる。僕は日本一の愛国者だ。いや、世界一の愛国者だ。なんせ、愛国運動を四十年間もやってきた。国歌「君が代」は五千回以上も歌った。国旗「日の丸」も同じくらい揚げた。部屋の壁にも「日の丸」を貼っていたし、街宣(街頭宣伝)はいつも「日の丸」の下でやってきた。靖国神社には五百回も参拝した。「教育勅語」も暗誦した。これ以上の愛国者はいないだろう。「愛国者コンテスト」があったら軽く優勝できる。」

マジで「愛国者コンテスト」やってほしいと思う。
そして本当の愛国者とはこういう人だということを世間に知らせてほしい。
ただ、鈴木邦男氏が優勝するかどうかはわからないけれども。
posted by 幸三郎 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | ノンフィクション
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【私の読書ノート】vol.12『愛国者は信用できるか』
Excerpt: 『愛国者は信用できるか』(鈴木邦男著 講談社現代新書)
Weblog: 赤鯱グラと黒鯱クー
Tracked: 2006-07-28 22:07