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仮想本棚&電脳日記
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2009年03月01日
できそこないの男たち/福岡伸一
できそこないの男たち/福岡伸一
前作の
『生物と無生物のあいだ』
も面白かったですが、この本はそれ以上に面白いです。
あのボーヴォワールの言葉とは逆に、
「人は男に生まれるのではない、男になるのだ」
という言葉がとても新鮮に感じました。
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福岡伸一
できそこないの男たち
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2009年02月25日
サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か/ミチオ・カク
サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か/ミチオ・カク
SFの世界のテクノロジーは実現可能なのでしょうか?
現在では不可能とされていることでも数十年後、数世紀後には可能になるかも知れません。
ここでは、SFの世界のテクノロジーを「不可能レベルT」「不可能レベルU」「不可能レベルV」という三つに分けています。
・不可能レベルT
既知の物理法則には反しておらず、今世紀か来世紀には可能。
・不可能レベルU
ギリギリ現在の物理法則で理解できるが、実現するのは数千年から数百万年先。
・不可能レベルV
既知の物理法則に反するテクノロジー。
すごいのは、不可能レベルTに「テレポーテーション」「反物質エンジン」「念力」が入っていることです。。
ちょっと眉唾のような気もしますが、読み物としては面白いです。
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サイエンス・インポッシブル
ミチオ・カク
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自然・科学・技術
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2009年02月21日
エコグッズはどこがエコなの?/プライムマーケティング
エコグッズはどこがエコなの?/プライムマーケティング
表紙には日本の一流企業の名前が並んでいます。
内容はその企業の「エコ」活動の調査結果を延々と紹介しているだけです。
ページ数もそんなに多くないのに価格は高めです。
その企業の「エコ」活動の広報予算のほんの少しだけでも分けてもらえば、無料で配れるぐらいの内容だと思います。
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エコグッズはどこがエコなの?
プライムマーケティング
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2009年02月17日
「失敗をゼロにする」のウソ/飯野謙次
「失敗をゼロにする」のウソ/飯野謙次
人間は失敗をします。
だから「失敗をゼロにする」ことはできないのです。
ですから「失敗をゼロにする」という考え方が間違っているのです。
精神論や管理強化で対処しようとすること自体に無理があるのです。
むしろ「失敗はなくならない」ことを前提として、世の中の仕組を作ることが必要になってくるのです。
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「失敗をゼロにする」のウソ
飯野謙次
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2009年02月13日
テレビ番外地 東京12チャンネルの奇跡/石光勝
テレビ番外地 東京12チャンネルの奇跡/石光勝
東京12チャンネルとは関係ないのですが、この本の中で「竹田の子守唄」がいわゆる「放送禁止歌」だったという件で、ちょっとびっくりしたことがあります。
「放送禁止歌」とは、民放連が作った「要注意歌謡曲指定制度」のリストに載っている歌、ということです。
しかし、別の方が実際に調べたところ「竹田の子守唄」はこのリストに載っていなかったのだそうです。
そして、この「要注意歌謡曲指定制度」自体が1987年にはもうなくなっていたのです。
つまり、視聴者だけでなくテレビ局の人間さえも「ありもしない何か」をずっと意識してきたということなのです。
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テレビ番外地
石光勝
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2009年02月09日
迷惑メールは誰が出す?/岡嶋裕史
迷惑メールは誰が出す?/岡嶋裕史
メールを使っていれば誰もが必ず受け取るのが「迷惑メール」です。
この迷惑メールがどのような仕組みで送りつけられるのかを、一般の人を対象にしてやさしく説明してくれます。
ただし、一般の人をを対象にしていますので、詳しい技術的な説明はありません。
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迷惑メールは誰が出す?
岡嶋裕史
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2009年02月05日
うさたまの妖怪オンナ科図鑑/中村うさぎ・倉田真由美
うさたまの妖怪オンナ科図鑑/中村うさぎ・倉田真由美
「妖怪が妖怪を批評する」という感じです。
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うさたまの妖怪オンナ科図鑑
中村うさぎ
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2009年02月01日
メッカ 聖地の素顔/野町和嘉
メッカ 聖地の素顔/野町和嘉
メッカの巡礼の熱気が伝わってくるような写真と文章です。
メッカの巡礼には毎年約3百万人が集まるそうです。
しかし、ムスリム(イスラム教徒)でない者は、メッカへの立ち入りは厳しく制限されています。
筆者(カメラマン)はメッカの巡礼を撮影するために、改宗してムスリムになったと書いています。
余談ですが、「甲子園は高校野球のメッカ」のように、ある物事に関する中心的な場所をさす言葉として「メッカ」を使うことがありますが、これは、ムスリムに対して失礼な表現であることを知っておくべきです。
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メッカ
野町和嘉
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2009年01月28日
文章は接続詞で決まる/石黒圭
文章は接続詞で決まる/石黒圭
私にとって、この本はとてもためになる本です。
判りやすい文章や印象に残るような文章を書くためには、実は接続詞が重要だったというのは目からウロコでした。
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文章は接続詞で決まる
石黒圭
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2009年01月24日
読書進化論/勝間和代
読書進化論/勝間和代
タイトルから想像して、本の読み方について書かれているのかと思っていたら違いました。
この本は、本を書く側の人のために書かれているようです。
それも、いかに書くかという話ではなくて、いかに売るかといところがポイントのようです。
著者自身の文章は半分ぐらいで、半分はインタビューや書店員のメッセージなどで埋まっています。
これから本を書こうと思っている人が読むとためになると思います。
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勝間和代
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